ストキャスティクスとは?

「ストキャスティクス」というテクニカル、私もよく活用しています。ストキャスティクスを簡単に説明すると、「移動平均線からどれくらい離れたところで変動しているかを、パーセンテージ(%)で表したもの」ということになります。具体的な数字で解説していきましょう。
たとえば、円が米ドルに対して過去9日間、「100円~105円」の間で動いていたとします。このとき、100円を「0%」、105円を「100%」とパーセンテージに置き換え、その平均である102円50銭は「50%」ということになりますね。もし、ストキャスティクスが「30~70%」の間で推移していたら、「レートは過去の平均値に近いところで変動している」ということになり、「変動が安定している」と理解できるでしょう。別の言葉で言いかえると「乱高下の気配が見られない」とも言えます。一方、ストキャスティクスが70%を超えて変動を始めたらどうでしょうか?過去の平均値と照らし合わせても、かなり円安傾向で変動しているということが出来ます。したがって、トレンドにもよりますが、反動で下降トレンドに入る可能性があるということが出来るでしょう。
また、ストキャスティクスが20%台で推移していたなら、円高傾向に近いラインで変動しているということになり、近い将来、反動で円安に針が動く可能性が高いということが言えるんですよ。
私がストキャスティクスを活用するときは、「RSI」というテクニカルと組み合わせて使うことが多いですね。私の知り合いは「ボリンジャーバンド」と併用しているようですが、皆さんも「独自の併用」を見つけて活用するようにしておきましょう。
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